鍵井靖章の現在|水中写真家の経歴とクレイジージャーニーまとめ【2026年】

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「年間180日以上、海の底に潜り続ける写真家がいる」——そう聞いて驚きませんか?それが鍵井靖章(かぎい やすあき)さんです。

プランクトンからクジラまで、海中のあらゆる生き物を独特の世界観で切り取る水中写真家として国内外で高い評価を受け、TBS「情熱大陸」「クレイジージャーニー」への出演でも一躍話題に。東日本大震災後の三陸の海を継続的に記録するなど、写真を通じた社会的活動にも力を注いでいます。

この記事では、鍵井靖章さんのプロフィール・経歴から、クレイジージャーニーでの活躍、そして2026年現在の活動までを詳しくまとめます。

 

鍵井靖章のプロフィール・経歴|水中写真家になるまでの歩み

 

鍵井靖章 水中写真家 プロフィール経歴
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鍵井靖章さんは1971年兵庫県生まれの水中写真家です。龍谷大学法学部法律学科を卒業するという、一見すると海とは縁遠いキャリアのスタートでした。

転機は大学3年生のとき。水中写真家・伊藤勝敏氏の写真展を訪れた鍵井さんは、海中の美しさと神秘に圧倒され、水中写真家を志すことを決意します。その後1993年にオーストラリア・伊豆・モルディブへと拠点を移し、ダイビングガイドをしながら水中撮影の技術を磨きました。

1998年にモルディブから帰国後はフリーランスフォトグラファーとして独立。同年、初の受賞となる第15回アニマ賞(平凡社)を獲得し、水中写真家としてのキャリアを本格的にスタートさせました。2013年には写真事務所「Clé et Photos(クレエフォト)」を設立して代表に就任しています。

項目内容
生年月日1971年3月5日(55歳)
出身地兵庫県
学歴龍谷大学法学部法律学科卒業
居住地神奈川県鎌倉市
所属Clé et Photos(クレエフォト)代表
師事水中写真家・伊藤勝敏氏

 

鍵井靖章の水中写真の世界|年間180日海に潜る圧倒的な撮影スタイル

 

鍵井靖章 水中写真 撮影スタイル
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鍵井さんの撮影スタイルの特徴は「自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えない」こと。プランクトンのような微小生物から体長15mを超えるクジラまで、あらゆる海中の生き物を独自の世界観で写し撮ります。

その撮影のためなら年間180日以上もの時間を海中で過ごすことも珍しくなく、国内外の海を渡り歩きます。日本近海はもちろん、モルディブ、ガラパゴス諸島、南極など世界中の海を撮影フィールドとし、その生物多様性と美しさを写真で伝え続けています。

また吉田勝次さんの洞窟探検と同様に、鍵井さんの撮影も時に命がけです。流れが速い海域での撮影、サメが群れる危険な海域、視界ゼロの濁った水中など、過酷な環境でも臆せず潜り続ける姿勢が多くの写真ファンを魅了してきました。

著書も多数あり、代表作には『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『The Shark サメたちの海へ』『不思議の国の海』『夢色の海』などがあります。

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クレイジージャーニーでの活躍|サメの大群・沈没船・命がけの撮影

 

鍵井靖章 クレイジージャーニー サメ 沈没船
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鍵井靖章さんはTBS系「クレイジージャーニー」に複数回出演しています。特に2022年12月5日放送では7年ぶりの登場となり、「世界に負けない!日本の海底の旅」をテーマに日本近海の驚きの撮影現場が紹介されました。

番組では、サメの大群が集まる海域への潜水撮影や、沈没船の内部に潜入しての撮影など、他の写真家では到底真似できない命がけのシーンが続出。海の中で当たり前のようにサメに囲まれながら撮影を続ける鍵井さんの姿に、スタジオも視聴者も度肝を抜かれました。

「日本の海は世界にも引けを取らない素晴らしい生物多様性がある」という鍵井さんのメッセージは、多くの視聴者に海の魅力を再認識させるきっかけになりました。また安田章大さん(関ジャニ∞)とはダイビング雑誌「Monthly Diver」の撮影(2011年・宮古島)を通じて交流があり、「関ジャニ∞クロニクルF」(2020年9月)にもリモート出演するなど、海を介した縁が続いています。

 

日本写真協会新人賞・ナショナルジオグラフィック優秀賞受賞の実力

 

鍵井靖章 受賞 日本写真協会 ナショナルジオグラフィック
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鍵井さんの写真家としての実力は、国内外の権威ある賞でも証明されています。

  • 1998年:第15回アニマ賞(平凡社)受賞 ─ 作品「ミナミセミクジラの海」
  • 2001年:ネイチャーフォト部門賞(講談社「週刊現代」主催)受賞
  • 2003年:日本写真協会新人賞受賞
  • 2013年・2015年:日経ナショナルジオグラフィック写真賞 優秀賞受賞

特に日経ナショナルジオグラフィック写真賞は世界的に権威ある写真賞で、2度にわたる優秀賞受賞は鍵井さんの写真技術と表現力が世界水準であることを示しています。また写真展も国内外で精力的に開催しており、「自然と人間のつながり」をテーマにした作品群はアートとしても高く評価されています。

 

鍵井靖章の現在の活動|3.11の海・海洋汚染・マイクロプラスチック

 

鍵井靖章 現在 3.11 海洋汚染 マイクロプラスチック
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2026年現在、鍵井靖章さんは撮影活動だけでなく、環境問題への取り組みも積極的に続けています。

特に注目されるのが、東日本大震災後の三陸の海の継続的記録です。2011年の震災以降、岩手県・宮城県の海に定期的に潜り続け、海の生態系がどのように回復しているかを写真で記録。著書『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』はその集大成とも言える作品です。

また海洋汚染・マイクロプラスチック問題に関する講演活動にも力を入れており、学校や企業でのセミナーを通じて次世代への環境教育にも貢献しています。X(旧Twitter)公式アカウント(@Yasuaki_Kagii)でも海の美しさと現状を発信中です。

ネット上では「海の美しさと現実を同時に見せてくれる」「クレイジージャーニーで見て衝撃を受けた」「こんな仕事があるのかと驚いた」などの声が多く寄せられています。

💬 たかやんの一言

年間180日も海に潜るって、もはやお魚と同じ生き方ですよね(笑)でも震災後の海を記録し続けているという姿勢は本当に尊いなと思います。写真の力ってすごい。

まとめ|鍵井靖章は海と生き物への愛が詰まった世界的水中写真家

鍵井靖章さんの活動を振り返ると、「海を愛すること」が全ての原点にあることがわかります。

  • 1971年兵庫県生まれ、龍谷大学法学部卒業後に水中写真の世界へ
  • 1993年からオーストラリア・伊豆・モルディブで撮影修行、1998年独立
  • 日本写真協会新人賞・ナショナルジオグラフィック優秀賞など国内外で受賞
  • 年間180日以上海に潜る圧倒的な撮影スタイル
  • TBS「情熱大陸」「クレイジージャーニー」複数回出演
  • 東日本大震災後の三陸の海の継続的記録・海洋環境問題の啓発活動

海の美しさを伝えながら、その現実にも真摯に向き合う——そんな鍵井靖章さんの写真は、私たちに海への関心と責任を静かに問いかけてきます。

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