元TOKIOの山口達也さんは現在、「講演家」として全国で活動しています。自身のアルコール依存症や、過去に起こした事件・事故の経験をもとに、「飲酒運転撲滅」や「人生の再出発」をテーマに語っています。この記事では、山口達也さんの現在の活動内容や講演テーマ、講演の実績、収入や評判まで、公式の情報をもとに解説します。
📌 この記事のポイント(山口達也の現在)
- 1972年1月10日生まれの54歳。2022年に株式会社山口達也を設立し、講演家として活動中
- 講演テーマは「飲酒運転撲滅」「アルコール依存症」「人生をあきらめない」など
- 2025年度の講演・セミナーの依頼は年間98件(公式発表)
- 飲酒運転防止インストラクターなど、依存症に関する資格を3つ取得
- 講演料は公表されていない
山口達也の現在は講演家として活動中
まずは、本人の会社の公式Xから、最近の講演の様子をご覧ください。
大阪府
— 山口達也 (@yamaguchi_inc) 2026年4月16日
株式会社松本組 安全衛生大会にて
「ゼロからの再出発」をテーマにお話させていただきました
新しい何かを始める事、何かを手放す事
再出発には色々なカタチ、考え方があると思っています
私の話が参考になれば幸いです
どうもありがとうございました! pic.twitter.com/WM09g0oLXp
▲ 2026年4月、大阪での講演を報告した投稿(出典:株式会社山口達也 公式X @yamaguchi_inc)
山口達也さんは1972年1月10日生まれの54歳。2018年にTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所(当時)を退所しました。その後は表舞台から離れていましたが、2023年4月にアルコール依存症と飲酒運転をテーマにしたオンラインイベントに出演し、引退後初めて公の場に姿を見せました。それ以降は講演家として活動しています。
主な活動内容
- 全国での講演会(自治体・企業・病院・業界団体など)
- 企業向けの危機管理セミナー
- 飲酒運転撲滅とアルコール依存症についての啓発
- 「人生をあきらめない」「ゼロからの再出発」をテーマにした講話
講演テーマは「依存症」と「再出発」
山口達也さんの講演の大きな特徴は、自身の体験をもとにしていることです。公式サイトで紹介されている講演には、次のようなテーマがあります。
- 飲酒運転撲滅
- 飲酒とアルコール依存症の関連性
- アルコール依存症と共に生きる
- 人生をあきらめない
- ゼロからの再出発
- セカンドチャンスを目指して
- 孤独からの脱却
公式サイトには「この病気を克服する方法はただ一つ、『アルコールを一生一口も飲まない』事です」という本人の言葉も掲載されています。
講演家になった理由とは?
山口達也さんが講演家になった背景には、過去に起こした事件と事故があります。
| 2018年2月 | 女子高校生への強制わいせつ容疑で、のちに書類送検(被害者側と示談が成立し、5月1日に起訴猶予) |
| 2018年5月 | TOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所(当時)を退所 |
| 2020年9月22日 | 東京都練馬区で、酒気帯び運転によるバイク事故を起こし現行犯逮捕 |
| 2021年1月 | アルコール依存症の自助グループに参加 |
| 2022年 | 依存症に関する資格を取得し、6月に株式会社山口達也を設立 |
| 2023年4月 | オンラインイベントに出演し、引退後初めて公の場へ |
公式サイトでは、「2018年、2020年に私が起こしてしまった事件、事故につきまして、誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪しています。自分と同じように依存症に苦しむ人や、その周りの人の役に立ちたいという思いから、講演活動を続けています。
資格取得や会社設立もしている
体験談だけでなく、依存症について専門的な知識も身につけています。公式サイトによると、取得している資格は次の3つです。
| 2022年3月 | ASK認定 飲酒運転防止インストラクター |
| 2022年6月 | JADP認定 メンタル心理カウンセラー |
| 2022年10月 | ASK認定 依存症予防教育アドバイザー |
会社は、2022年6月10日に「株式会社山口達也」として登記し、2023年3月に立ち上げを公表しました。講演活動を、会社として本格的に行っています。
講演の依頼は年間98件
公式サイトの報告によると、2025年度は年間98件の講演会・企業危機管理セミナーの依頼がありました。依頼主は自治体、企業、病院、トラック協会などの業界団体と幅広く、刑務所で講演をしたこともあります。
2026年も、全国で講演が続いています。主なものは次のとおりです。
| 2026年1月12日 | 広島県民文化センター |
| 2026年1月23日 | 金沢刑務所(「人生をあきらめない」) |
| 2026年2月12日 | 佐賀県・鳥栖市民文化会館(満員御礼) |
| 2026年3月12日 | 神奈川県・厚木市文化会館(チャリティー講演会) |
| 2026年5月16日 | 広島県医師会館 |
| 2026年9月15日 | 福井県トラック協会の大会(「飲酒運転撲滅」) |
講演料(収入)はいくら?
山口達也さんの講演料は、公表されていません。ただ、2025年度の依頼が年間98件あったことから、講演家としての仕事が安定して続いていることがうかがえます。
世間の評判は?
鳥栖市での講演は「満員御礼」と告知されるなど、講演への関心は高く、依頼も途切れていません。一方で、被害者のいる事件を起こしたこともあり、厳しい目で見る人がいるのも事実です。2018年に復帰を望むような発言をした際には、TOKIOのメンバーから「甘えがある」と批判されたこともありました。
そうした過去を隠さずに、自分の失敗と依存症について話していることが、講演家としての山口達也さんの特徴といえます。
健康状態と今後の活動
2025年には、過去のアルコールの飲みすぎが原因で、大腿骨頭壊死を患っていることを公表しました。それでも2026年も全国で講演を続けており、今後も講演活動は続いていくとみられます。テレビなど芸能界への本格的な復帰については、現時点では動きはありません。
まとめ
山口達也さんは現在、講演家として第二の人生を歩んでいます。
- 1972年生まれの54歳。2022年に株式会社山口達也を設立
- テーマは飲酒運転撲滅・アルコール依存症・人生の再出発
- 2025年度は年間98件の講演・セミナーの依頼
- 依存症に関する資格を3つ取得
- 講演料は公表されていない
- 過去の事件・事故を隠さず語ることで、活動を続けている
筆者の感想

正直、ここまで講演家として成功しているのは意外でした。
ただ、実体験をもとにした話はやはり強く、特に依存症問題は今後も需要が高い分野です。
賛否はあるものの、「過去をどう活かすか」という意味では、非常に参考になる生き方とも言えるのではないでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございます。
▶ 最新トレンド情報はこちらもチェック!
たかやんの最新トレンド情報局

