廃材ダンボールと光で生み出す「影絵アート」が、世界中のSNSで8億回再生を突破——その仕掛け人が、埼玉出身のアーティスト・黒主厳太(くろぬし げんた)さんです。20歳で起業し、いまも会社代表を務める”二刀流”クリエイターとして、今もっとも注目を集める人物のひとりです。
本記事では、黒主厳太さんの経歴やダンボール影アートが生まれたきっかけ、SNSで爆発的に広まった理由、そして2026年の最新活動まで詳しくまとめます。
📌 この記事のポイント(黒主厳太とダンボール影アート®)
- 2000年生まれ・埼玉県出身。20歳のときに1人で株式会社KoreColorコーポレーションを設立した
- 廃材のダンボールを手でちぎって組み、光を当てて影絵を浮かび上がらせるのが「ダンボール影アート®」
- 技法は2021年に発案。「歯磨き粉アート®」とあわせて2つとも商標登録している
- SNSフォロワー300万人超・総再生8億回超(2026年2月の公式リリース)。Instagram単体でも50万人超
- 2026年2月8日〜15日、東京・渋谷で初個展『ダンボール影アート®の世界』を開催した
- 個展ではBUCK-TICKとのコラボ展示や、名馬イクイノックスを描いた『漆黒の軌跡』を公開
黒主厳太(くろぬし げんた)とは?
黒主厳太さんは2000年生まれ、埼玉県出身のアーティスト兼実業家です。「ダンボール影アート®」と「歯磨き粉アート®」という2つの独自技法を商標登録するほど、アーティストとしての表現を突き詰めています。
読み方は「くろぬし げんた」。ユニークな名字が覚えやすく、一度聞いたら忘れられないのも特徴のひとつです。
20代半ばにして「株式会社KoreColorコーポレーション」の代表取締役を務め、2025年には2人のお子さんを持つパパでもあることが明らかになりました。「社長×アーティスト×2児の父」という異色の肩書きで、若者世代からも大きな注目を集めています。
SNSでは「ただの段ボールがこんな作品に!」という驚きが国内外のユーザーに刺さり、総フォロワー数は300万人超、動画の累計再生回数は8億回以上という桁外れの数字に。これは2026年2月の公式リリースで示された数字で、Instagram単体でも50万人を超えています。
▲ 廃材のダンボールが、光を当てると志村けんさんの影絵になる(出典:黒主厳太さん公式TikTok @kuronushi_)
黒主厳太のプロフィール・経歴
| 本名 | 黒主厳太(くろぬし げんた) |
| 生年 | 2000年(2026年で26歳・生まれ月は非公表) |
| 出身 | 埼玉県 |
| 職業 | アーティスト・株式会社KoreColorコーポレーション 代表取締役 |
| 会社設立 | 2021年1月8日(当時20歳) |
| 代表技法 | ダンボール影アート®、歯磨き粉アート® |
| SNSフォロワー | 300万人超(TikTok・Instagram等の合算) |
| 累計再生回数 | 8億回超 |
| 公式Instagram | @kuronushi_ |
学歴・起業の経緯
高校卒業後、大学には進学せず就職の道を選んだ黒主さん。最初に勤めたのは精密部品を製造する工場で、社長との距離が近く、経営者の考え方を直接学べる環境だったと本人が振り返っています。その後20歳のときに、1人で「株式会社KoreColorコーポレーション」を設立しました(設立は2021年1月8日)。
会社の公式サイトの「代表挨拶」では、黒主さん自身が生い立ちについても書いています。幼い頃に家庭の経済状況が厳しく4歳で児童養護施設に預けられたこと、施設で絵を描くことが自分の居場所になったこと、高校時代には木の棒を削って作った太鼓の「バチ」をフリマアプリで売っていたことなどが率直に語られています。起業についても「若くしてすごいと言われるが、実際は”そうするしかなかった”」と記しています。
絵は子どもの頃からの支えでした。その延長で2021年に「ダンボール影アート®」を考案し、試行錯誤を重ねながら独自の技法を確立。SNSへの投稿を続けるうちに国内外で徐々に話題になり、現在の爆発的な人気につながりました。
ダンボール影アート®とは?独自の技法と世界観
ダンボール影アートとは、廃材のダンボールを手でちぎり、グルーガンで組み立て、光を当てることで精巧な影絵を映し出す独自の技法です。完成した作品は一見ただのダンボールの集合体ですが、照明を当てた瞬間に壁面に美しい影が浮かび上がります。
さらに「見る角度や距離、光の当て方によって影の表情が変化する」のも大きな特徴です。ひとつの作品に複数の物語が宿っており、動画で見ると特にその変化が楽しめます。SNSとの相性が抜群なのも、この動的な変化があるからこそでしょう。
また黒主さんの作品はサステナブルアートとしても高く評価されています。廃材を使うという考え方は、環境意識の高い海外ユーザーにも刺さっており、それがグローバルな人気の一因にもなっているとみられます。
▲ ダンボール影アート®の実例。話題の出来事に合わせて作品を発表することも多い(2025年12月30日の投稿)(出典:黒主厳太さん公式Instagram @kuronushi_)
歯磨き粉アート®とは
もうひとつの代表作「歯磨き粉アート®」は、チューブから絞り出した歯磨き粉でアートを描く技法で、こちらも誰でも手にしている日用品を使った発想の斬新さが話題になりました。仕上がりの白さと立体感が特徴で、ダンボール影アートとは全く異なるアプローチながら、どちらも「身近な素材の可能性を引き出す」という黒主さんの哲学が貫かれています。
▲ 歯磨き粉アート®の実例。洗面所で、ハリー・ポッターを大きく描き上げた作品(出典:黒主厳太さん公式TikTok @kuronushi_)
SNS総フォロワー300万人超!世界に広がった理由
黒主さんのコンテンツがSNSでここまで爆発的に広まった理由は、「わかりやすい驚き」と「制作過程の面白さ」にあります。
ダンボール影アートの動画は「ただの段ボールが→光を当てると→こんな影絵に!」というシンプルな驚きの構造を持っており、言語の壁を超えて楽しめます。TikTokとInstagramを軸に精力的に発信し続けた結果、海外からのフォロワーも急増しました。ハリウッド俳優やサッカー選手など世界的に知られた人物をモチーフにした作品が多いのも、国境を越えて広まった理由のひとつです。
また「廃材ダンボールを使う」というサステナブルな観点も、環境意識の高い海外ユーザーに響いているとみられます。モノを無駄にしない姿勢とアートの融合が、時代にフィットした大きな理由のひとつでしょう。
テレビ番組「そこんトコロ」への出演により地上波での認知度もさらに高まり、2026年現在もフォロワー数は増加傾向にあるとみられています。
▲ アイアンマンなど世界的に知られた題材が多く、言葉がなくても伝わるのが強み(出典:黒主厳太さん公式TikTok @kuronushi_)
2026年の現在│初個展・企業コラボ・最新活動
2026年2月8日〜15日、黒主さんにとって人生初の個展「黒主厳太展『ダンボール影アート®の世界』」が東京・渋谷の「OPENBASE SHIBUYA」で開催されました。これまでスクリーン越しにしか体験できなかった影絵アートを、実空間で体感できる展示として大きな話題を呼びました。
展示されたのは、見る角度や光の当たり方で影が変わる「変化する影絵アート」9作品。ロックバンドBUCK-TICKの世界観を影絵にした特別展示や、馬を描き続ける画家・長瀬智之さんとのコラボ作品『漆黒の軌跡』(2026年が丙午(ひのえうま)の年であることにちなみ、名馬イクイノックスをモチーフにした作品)、SNSで人気のキャラクター「二尾の小狐 てnこ」とのコラボ作品も並びました。来場者自身がダンボールと光で影絵を作れる参加型コーナーも用意されていました。
会場には光と影のインタラクティブな作品が並び、「実物はもっとすごかった!」という来場者の声が多数SNSに投稿されるほど。入場料は一般2,000円(前売1,800円)、5歳以下無料という設定で、アートに馴染みのない層にも幅広く門戸が開かれていました。
有楽町マルイなど商業施設とのコラボ展示も実施しており、ギャラリーに足を運ばなくてもアートを楽しめる機会も増えています。個展と同じ2026年2月には、モリサワフォントの特設ラジオ番組「ROAD TO INNOVATION」にラジオ初出演し、自身のキャリアや創作への思いを語りました(記事公開は2026年2月6日)。
20代で会社経営・SNSでの世界的発信・個展開催・メディア出演と、多彩な活躍を続ける黒主さん。今後のさらなる展開が楽しみです。
▲ 2026年1月の投稿。休みの日に娘さんのために作った作品で、45万件を超える「いいね」がついた(出典:黒主厳太さん公式Instagram @kuronushi_)
世間の反応
黒主さんの活動に対して、SNSやネット上では多くの驚きの声が上がっています。
- 「ただのダンボールがこんな作品になるなんて信じられない」
- 「20代で会社社長でお子さんまでいるって…すごすぎる」
- 「影絵なのに立体感があってアートとしてのレベルが高い」
- 「海外でも話題になってるのわかる、言葉いらないよね」
- 「個展に行ったけど実物はもっとすごかった!また行きたい」
- 「廃材でここまでできるなら、エコでもあるし最高やん」
特に「廃材をここまで美しいアートに昇華できること」への感動の声が目立ちます。若さへの驚きと、アートとしての質の高さの両方を評価するコメントが多く見受けられるのが印象的です。
まとめ
黒主厳太(くろぬし げんた)さんは、廃材ダンボールと光だけで生み出す「ダンボール影アート®」でSNS総フォロワー300万人超・動画累計8億回再生を達成した20代のアーティスト兼実業家です。高校卒業後に起業し、独学でアートを磨きながら世界を舞台に活躍しています。
2026年現在も初個展の成功・ラジオ初出演・企業コラボなど精力的な活動を続けており、廃材という身近な素材が持つ可能性を最大限に引き出す黒主さんの表現から、これからも目が離せません。
💬 たかやんの一言
20代で2児の父で会社社長でアーティストって、どれかひとつでもすごいのに全部やってるのが本当に驚きです。ダンボールひとつから生み出す世界観、これからどこまで広がるか楽しみですね!
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📚 参照元・出典
- PR TIMES「SNS総再生8億回超の影絵アーティスト・黒主厳太 初個展展示内容・情報を解禁」
- Morisawa Fonts「ダンボール影アートがSNSで話題 黒主厳太がラジオ初出演で語ったキャリア」
- gen51.net「黒主厳太とは何者?経歴やプロフィールを徹底調査!」
- 「黒主厳太 ダンボール影絵アート「そこんトコロ」に登場!KoreColor社長の顔も」
- 株式会社KoreColorコーポレーション公式「代表挨拶」
- 株式会社KoreColorコーポレーション公式「会社概要」
- ウォーカープラス「黒主厳太展『ダンボール影アートの世界』」
- 黒主厳太 公式Instagram(@kuronushi_)

