2024年9月17日 火曜よる８時５５分～放送の「マツコの知らない世界」に、本多政子さんが登場し、「マーラータン」について紹介されます。
そこで、本多政子さんとははどんな人なのか？経歴や職業は？マーラータンとはどんなスープなのか？について気になったので調べてみました。
マーラータンとは？
マーラータン(麻辣湯)とは、春雨や野菜などの具材を煮込んだスープ料理です。麻味花椒スパイスと辣の唐辛子スパイスをメインに味付けされており、舌が痺れるような刺激的な味わいが特徴です。
麻辣湯（マーラータン）とは、中国で親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープです。発祥は四川省と言われていますが、現在は中国全土はもとより世界中に広まっています。
味も製法もお店によって千差万別ですが、スープに“麻（マー）”と表現される、ビリビリと痺れる辛さをもたらす「花椒」というスパイスと、ピリ辛を意味する“辣（ラー）”をもたらす唐辛子を使うのはほとんどのお店で共通しており、これが料理名「麻辣湯（マーラータン）」の語源となっています。
引用元 https://maratan.com/
本多政子って誰？
プロフィール
名 前 本多政子(ほんだ まさこ)
生年月日 １９７０～71年生まれ(推定)
年 齢 ５３歳(2024年時点)
出身地 埼玉県
学 歴 短大卒 ブログ https://hondamasako.com/
お楽しみにーー❣️ https://t.co/272D73FYhi
— 本多 政子（アイチー｜愛吃） (@aichi_chuka) September 11, 2024
どんな人？
アイチー(愛吃）というニックネームで活動。中国への留学や各地への旅、食べ歩きで得た数々の料理や食文化と現地での体験を活かし、執筆・企画・監修・店舗アドバイスなどの活動をされているとのことです。
SNSでは、身近で楽しめる中華料理の魅力を発信されています！！
ちなみに、アイチー(愛吃）とは中国語で「食べるのが大好き」という意味があるそうで、彼女の食に対する情熱が感じられますね。
経歴、現在の職業は？
経歴や現在の職業についても調べてみました。
経歴
9歳（1980年）
もともと海外への憧れがあったが、NHK特集「シルクロード 絲綢之路」に強く惹かれ、中国へ行ってみたいと思いはじめる。
21歳（1992年）
短大を卒業し就職後、念願の初中国へ！ 埼玉県の国際交流事業で、姉妹都市（友好県省）の山西省へ。
22歳(1993年)
退職し、中国へ。前年訪ねた山西大学へ語学留学。
それまで食べたことのない料理に衝撃を受ける日々を送る。
山西省は「世界の麺のふるさと」その種類は200を超えるとと言われる麺食の地。 その影響で麺をよく食べ、現在も麺好きである。
23歳(1994年)
1年のプログラムが修了。 未訪の地をめぐり食べ歩こうとしていた矢先、パスポート盗難に遭い、泣く泣く帰国。
帰国後も中国で食べた料理が忘れられず、休みの度に東京へ出て現地の味を求め探し食べ歩くように。
添乗員・テーマパーク・総合スーパー・衣料メーカー・文房具店など数々の職に就きながら、休日には何度も中国も訪ねた。
37歳(2008年)
アイチー（愛吃）の名で、食べ歩きの記録をブログを始める。
上海にて、当時人気のグルメストリート「呉江路」の端っこにあった屋台でマーラータンと出合い、惚れる。
41歳(2012年)
コミュニティ「中華地方菜研究会〜旅するように中華を食べ歩こう〜」を立ち上げる。東京で食べることができる中国各地のローカルグルメを皆で楽しむイベントを催す。
52歳(2023年)～現在
埼玉県へ転居。 現在も引き続き中華料理にまつわる執筆・監修・企画・店舗アドバイスなどを行っている。
現在の職業は？
気になる現在の職業については、
なんと・・・
地元スーパーのレジ(笑)
意外に思ったのは私だけでしょうか(‘ω’)
てっきり、料理関係のお仕事をされているのかと思っていました。
まとめ
今回は、マーラータンとは？本多政子って誰？経歴や職業は？についてまとめてみました。
本多政子さんは、「食べるのが大好き」という意味のアイチー(愛吃）というニックネームの通り、食に対する情熱が感じられる方でしたね。これからも愛してやまない中華料理についてさまざまな魅力を発信しつづけてほしいです。今後もどんな中華料理の情報を発信されるのか楽しみです。マーラータンもぜひ食べたてみたいですね！
最後までお読みいただきありがとうございます。
