「アリを売って生きている」――そんな前代未聞の職業でテレビを席巻した男、島田拓(しまだ たく)さん。アリ専門通販サイト「AntRoom(アントルーム)」の代表として、アリの販売・写真・本と、アリ一本で家族を養い続けてきた唯一無二の存在です。
TBS「クレイジージャーニー」や「情熱大陸」への出演でその名を広め、今や「アリマスター」「アリ探求家」として確固たる地位を築いています。
この記事では、島田拓さんの経歴・AntRoom・クレイジージャーニー出演・2026年現在の活動まで徹底まとめします。
📌 この記事のポイント(島田拓)
- 1981年生まれ・東京都出身。高校を中退し、アリ一本の道に進む
- 2001年に20歳でアリ専門通販「AntRoom」を開業。2026年で25周年
- アリの生体と飼育キット「蟻マシーン」を販売。昆虫写真家としても活動
- TBS『クレイジージャーニー』では丸山宗利さんと世界各地でアリを探した
- 2025年8月、本人が同番組の出演を「最終回」と公表。約8年間の出演に区切り
島田拓プロフィール│高校中退からアリ一本で世界へ
島田拓さんは1981年生まれ、東京都出身のアリ探求家・昆虫写真家・AntRoom代表です。学歴は高校中退というユニークな経歴の持ち主ですが、その後の歩みはまさに「好き」が切り開いた人生そのもの。
| 生年 | 1981年(44歳) |
|---|---|
| 出身地 | 東京都 |
| 学歴 | 高校中退 |
| 職業 | アリ探求家・昆虫写真家・AntRoom代表 |
| 事業開始 | 2001年(AntRoom開業) |
幼少期から昆虫、特にアリへの並外れた興味を持っていた島田さん。高校時代はペットショップでのアルバイトに熱中するあまり高校を中退。その後、動物園勤務などを経て、2001年に20歳でアリ専門通販サイト「AntRoom」を開業しました。
「アリを売る」という事業は当初、周囲から理解されにくいものでしたが、年月とともに実績を積み重ね、今や年間を通じて全国のアリファンを相手にする日本有数のアリ専門店に成長しました。
AntRoomとは?アリを販売して生計を立てる唯一無二の仕事
島田拓さんが運営する「AntRoom(アントルーム)」は、日本で最も知られるアリ専門の通販サイトです。主な取り扱いはアリの女王アリ・働きアリの生体販売と、アリの飼育キット「蟻マシーン」など飼育用品全般です。
AntRoomの特徴は以下の通りです:
- 生体販売:国内外の多種多様なアリの女王アリ・働きアリを販売
- 飼育キット「蟻マシーン」:初心者でも簡単にアリを飼育できるオリジナル製品
- 写真・書籍:昆虫写真家として撮影した写真の提供・著書の出版
- メディア出演・講演:テレビ出演や学校・イベントでの講演活動
「アリを売って家族を養う」という生き方は、奇界遺産写真家・佐藤健寿やヨシダナギなど、好きを仕事にした人物たちと同様に、多くの人の共感を呼んでいます。事業開始から20年以上が経過した現在も、アリ一本での生計を維持し続けています。
新型のアリ飼育ケースの販売を開始!商品名は分かりやすく「部屋付き石膏飼育ケース」にしました。アリ飼育歴約30年の経験を活かして、アリが快適に暮らせることを最優先最大限に考えて製作しました。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) 2024年3月31日
▲ 自作の新型飼育ケースを紹介した島田拓さんの投稿(出典:X/@AntRoom_taku)
クレイジージャーニー出演!アリを求めてアフリカへ
島田拓さんがクレイジージャーニーに登場したのは、なんとアフリカ遠征の回。「世界最大のアリコロニーを探す」という目的でアフリカの密林へと踏み込む様子が放送され、視聴者を驚かせました。
番組では同行した丸山宗利(九州大学昆虫学者・師匠)と共に行動し、言語も習慣も異なる現地でアリを探し続ける姿が「まさにクレイジー」と話題に。島田さん自身もX(旧Twitter)で「アフリカ後編、見ていただいた皆様ありがとうございました!」と感謝を投稿し、ファンとの交流を楽しんでいました。
この出演をきっかけに「アリって奥が深い」「AntRoomで飼ってみたい」という声が急増したとみられています。
その後2025年8月6日、島田さんは自身のXで同番組への出演を「最終回」とすることを公表しました。理由として「子どもが幼く、長期のアリ探しはしばらく難しい」と説明しています。約8年間の出演で訪れた場所は日本・マレーシア・南米・オーストラリア・カメルーン・ケニアでした。
そして、今回の出演は最終回とさせていただきました。子どもが幼く、長期のアリ探しはしばらく難しいと言うこともあるのですが、クレイジージャーニーでは約8年間もの間アリ探しを紹介していただきました。行った場所は、日本、マレーシア、南米、オーストラリア、カメルーン、そしてケニアです。
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) 2025年8月6日
▲ クレイジージャーニー出演の区切りを伝えた島田拓さんの投稿(出典:X/@AntRoom_taku)
本日放送のクレイジージャーニーアフリカ後編、見て頂いた皆様ありがとうございました!昆虫の幅広い知識を持つ丸山さんと、ただのアリ好きの二人旅はいかがでしたか?
— AntRoom 島田拓 (@AntRoom_taku) 2024年3月4日
▲ アフリカ後編の放送後にファンへ感謝を伝えた島田拓さんの投稿(出典:X/@AntRoom_taku)
2026年現在の活動│アリ専門店25年の軌跡と今後
2026年現在、島田拓さんはAntRoomの運営を中心に多方面で活動を続けています。
▶ AntRoom運営(開業25周年)
2001年の開業から2026年で25周年を迎えるAntRoom。四半世紀にわたってアリ専門店として日本のアリ飼育文化を支え続けています。
▶ 昆虫写真家としての活動
アリの生態を写した写真作品の制作・提供を続けています。顕微鏡レベルの精密な写真から野外での行動写真まで、その技術力は昆虫研究者からも高く評価されています。
▶ X(旧Twitter)での情報発信
公式X「@AntRoom_taku」では、アリの生態情報・新入荷のお知らせ・採集レポートなどを日常的に発信。アリ好きコミュニティの中心的存在として知られています。
▶ 情熱大陸・各種メディア出演
TBS「情熱大陸」にも出演し、アリ一本で生きる島田さんの生き方が多くの人に感動を与えました。「好きなことで生計を立てる」ロールモデルとして、多くのメディアで取り上げられています。
世間の反応│「アリで生きていける!」への驚きと共感
島田拓さんへの反応は「こんな仕事が成立するの?」という驚きと、「こういう生き方いい!」という強い共感に二分されます。
クレイジージャーニー・情熱大陸の放送後は「AntRoomのサイトを見てみた」「アリ飼育を始めてみたい」という声が急増。実際に蟻マシーンや生体アリの購入者が増えたとみられています。
また「高校中退からアリ一本で家族を養っている」という経歴も話題を呼び、「学歴関係なく好きなことで生きていける」という希望のメッセージとして受け取られています。特に若い世代や保護者からは「子どもに見せたい」という声も多く、教育的な観点からも注目されています。
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まとめ:島田拓はアリへの純粋な愛で道を切り拓いた人
島田拓さんについて、改めてポイントをまとめます。
- 本名:島田拓(しまだ たく)、1981年生まれ
- 職業:アリ専門家・昆虫写真家・AntRoom代表
- 代表的活動:AntRoom(アリ通販・観察キット販売)、クレイジージャーニー出演、世界各地でのアリ採集
- 2026年現在:AntRoom運営を続けながら、SNS・書籍・講演活動でアリの魅力を発信中
「アリだけで食っていく」という誰もが無理だと思う道を、25年以上かけて現実にしてきた島田さん。その生き方は、好きなことを仕事にしたいと夢見るすべての人への最高のエールです。これからの活動にも要注目です!
💬 たかやんの一言
アリで家族を養うって、もう職業の概念が違いすぎる!でもこの生き方、なんか純粋でカッコいいんですよね。クレイジージャーニー見てアリ飼いたくなった人、絶対いると思います笑。
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