歌舞伎俳優・尾上松也さんが金田一耕助を演じる映画『八つ墓村』が、2026年9月18日に公開されました。監督は『呪怨』シリーズや『犬鳴村』で知られる清水崇さん。公開初週末の動員ランキングでは初登場5位に入りました。
本記事では、尾上松也さんのプロフィール・経歴から、映画のキャスト・あらすじ、公開後の成績、これからの出演予定までまとめて解説します。
📌 この記事のポイント(尾上松也×金田一耕助)
- 2026年6月18日、映画『八つ墓村』の金田一耕助役に尾上松也が決定。監督は『呪怨』の清水崇
- 2026年9月18日に公開。初週末の動員ランキングは初登場5位、2週目は9位
- 原作は横溝正史の小説。舞台を令和に移した新たな映画化で、金田一耕助の初登場から80周年の節目
- 尾上松也は1985年生まれの歌舞伎俳優。5歳で歌舞伎座初舞台、大河『鎌倉殿の13人』の後鳥羽上皇役など
- 10月29日からは舞台『桶狭間の義経』に主演。2027年には映画『高校生家族』の公開も控える
尾上松也とは?歌舞伎から映画まで活躍する実力派俳優
尾上松也(おのえ まつや)さんは、1985年1月30日生まれ、東京都中央区銀座出身の歌舞伎俳優です。屋号は音羽屋。父は六代目尾上松助で、1990年5月、5歳のときに歌舞伎座で初舞台を踏みました。なお、2026年10月時点で調べたところ、本人の個人SNS(XやInstagram)は見つかりませんでした。最新情報は尾上松也公式サイトで発信されています。
| 項目 | 内容 |
| 生年月日 | 1985年1月30日 |
| 出身地 | 東京都中央区銀座 |
| 身長 | 178cm |
| 屋号 | 音羽屋 |
| 所属 | 松竹エンタテインメント |
| 家族 | 父=六代目尾上松助(2005年死去)/妹=新派女優・春本由香 |
| 初舞台 | 1990年5月・歌舞伎座(5歳) |
| 受賞 | 第37回松尾芸能賞 新人賞(2016年) |
歌舞伎での代表的な実績
2005年に父を亡くしたあと、2009年から自主公演「挑む」を始めました。2014年にはコクーン歌舞伎『三人吉三』のお坊吉三に抜擢され、連日立ち見が出るほどの成功を収めて一気に知名度を上げます。2015年の新春浅草歌舞伎ではリーダー役を務め、2016年には第37回松尾芸能賞新人賞を受賞しました。2023年には新作歌舞伎『刀剣乱舞』で初めて演出も手がけています。
テレビドラマ・映画・ミュージカルでの活躍
歌舞伎の外でも幅広く活躍しています。主なテレビドラマは次のとおりです。
- NHK大河ドラマ『天地人』(2009年)前田利長 役
- NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)今川氏真 役
- TBS日曜劇場『半沢直樹』(2020年)瀬名洋介 役
- フジテレビ『ミステリと言う勿れ』(2022年)池本優人 役
- NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)後鳥羽上皇 役
ミュージカル『エリザベート』ではルキーニ役を演じ、2019年には山崎育三郎さん・城田優さんとユニット「IMY(あいまい)」を結成。2025年にはNetflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』にも出演しています。
映画『八つ墓村』あらすじ・キャスト・見どころ
映画『八つ墓村』は、横溝正史が生んだ名探偵・金田一耕助シリーズの代表作を、舞台を令和に移して新たに映画化した作品です。2026年は金田一耕助の初登場から80周年にあたります。
| 項目 | 内容 |
| 公開日 | 2026年9月18日 |
| 原作 | 横溝正史『八つ墓村』 |
| 監督 | 清水崇(脚本は清水崇・尾ヶ井慎太郎) |
| 上映時間 | 117分 |
| 配給 | 松竹、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
▲ 映画『八つ墓村』本予告(出典:松竹チャンネル/SHOCHIKUch・YouTube)
あらすじ
内定ゼロ、彼女ナシの大学生・井川辰弥のもとに、母の訃報が届きます。奇妙な探偵・金田一耕助に誘われ、岡山県の山奥に潜む「八つ墓村」を訪れた辰弥。村では、名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の帰還に合わせたかのように、不可解な連続殺人事件が起こります。
キャスト一覧
- 金田一耕助:尾上松也
- 井川辰弥:奥智哉
- 森美也子:堀田真由
- 田治見小竹・小梅(二役):高島礼子
- 田治見久弥・要蔵(二役):滝藤賢一
- 磯川警部:小籔千豊
- そのほか:佐野岳、小野塚勇人、渋川清彦、高嶋政伸 ほか
監督・清水崇と、キャストのコメント
監督の清水崇さんは『呪怨』シリーズで国際的な評価を受け、『犬鳴村』(2020年)、『樹海村』(2021年)、『牛首村』(2022年)など「恐怖の村」シリーズを手がけてきました。今回は「新解釈やオリジナル展開を盛り込みながらも、現代にこそ通じる人の闇と業を描いたつもり」とコメントしています。
尾上松也さんは「まさか自分が金田一耕助役をやらせていただける日が来ようとは想像もしておりませんでした」と喜びを語りました。森美也子役の堀田真由さんによると、岡山での撮影は1977年版と同じロケ地でも行われたそうです(いずれも映画.comより)。
ようこそ、最高の悪夢へー
— 映画『八つ墓村』公式 (@yatsuhaka_movie) 2026年6月18日
▲ 2026年6月18日、特報とともにキャストを発表した投稿(出典:映画『八つ墓村』公式X @yatsuhaka_movie)
公開後の成績|初登場5位スタート
9月18日に公開された『八つ墓村』は、公開初週末(9月18日〜20日)の全国映画動員ランキングで初登場5位に入りました。同じ日には『踊る大捜査線 N.E.W.』や『映画名探偵プリキュア!』の新作も公開されていて、話題作がそろう中での5位スタートです(シネマトゥデイより)。
2週目の週末(9月25日〜27日)は9位でした(興行通信社より)。
尾上松也のこれから|舞台主演と2027年の映画
映画の公開後も出演が続きます。2026年10月29日から11月25日までは、大阪・仙台・東京・福岡で上演される舞台『桶狭間の義経』で源義経役として主演。2027年には、香取慎吾さん主演の映画『高校生家族』(川藤強 役)の公開も予定されています。
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まとめ
- 尾上松也が金田一耕助を演じた映画『八つ墓村』が2026年9月18日に公開
- 監督は清水崇。舞台を令和に移した新たな映画化で、金田一耕助初登場80周年の作品
- 公開初週末は動員ランキング初登場5位、2週目は9位
- 尾上松也は5歳で歌舞伎座初舞台。大河ドラマ・日曜劇場・ミュージカルでも活躍
- 10月29日から舞台『桶狭間の義経』に主演、2027年は映画『高校生家族』も
歌舞伎で磨いた存在感で、令和の金田一耕助を演じた尾上松也さん。舞台や映画での次の活躍にも注目です。
💬 たかやんの一言
尾上松也さんって大河ドラマや半沢直樹でも強烈な存在感があって好きなんですよね。歌舞伎仕込みの所作の金田一耕助、清水崇監督ならではの怖さも含めて、劇場で味わいたい1本です!
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